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【エネルギーとは】
力。力を出すもと。精力。活動力。物理量の一。物体や物体系がもっている仕事をする能力の総称。力学的仕事を基準とし,これと同等と考えられるもの,あるいはこれに換算できるもの。力学的エネルギー(運動エネルギー・位置エネルギー),熱エネルギー,電磁場のエネルギー,質量エネルギーが代表的なもの。動力資源。ある系が他の系に対して仕事をした場合、仕事をした系のエネルギーが仕事をした分だけ減少する。一方、仕事をされた系はその分だけエネルギーを得て、仕事をされる前よりも行うことができる仕事量が増加する。また、熱や光といった形態で仕事を介さずに系から系へ直接エネルギーが移動することもある。このようにエネルギーは他の系に移動することはあるが、それ自身は不滅であり、両方の系のエネルギーの合計は保存される。これをエネルギー保存の法則という。エネルギーには様々な形態が存在し、また視点によって分類方法も多々存在するが、多くは何らかの機器を使用することで相互に変換することができる。例えば、光エネルギーは太陽電池によって電気エネルギーに変換されるし、より狭義な例では、運動中の物体の高さを斜面などで変位させることによって運動エネルギーを位置エネルギーに変換することができる。このとき外部にした仕事が0であるとすれば、変換前後におけるエネルギーの総和は、エネルギー保存の法則により変化しない。また、特殊相対性理論によると、エネルギーは質量ともまた可換であり、質量はエネルギーのひとつの形態とみなすことができる。
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